アジア カジノスリリース

アレルギー性結膜炎治療剤「ケタス点眼液」の韓国におけるライセンス契約解消について

2006年10月 6日

株式アジア カジノキョーリンの子アジア カジノである杏林製薬株式アジア カジノ(本社:東京都、社長:荻原郁夫)は、韓国 健一製薬株式アジア カジノ(Kuhnil Pharm. Co., Ltd.以下健一社、社長 兼 CEO:金瑛中Young.Kim)との、アレルギー性結膜炎治療剤「ケタス点眼液(一般名:イブジラスト)」に関する韓国における独占的な販売権を供与するライセンス契約を解消することで合意しました。

両社は、杏林製薬(株)が創製した「ケタス点眼液」に関するライセンス契約を2005年11月に締結いたしましたが、健一社が点眼剤ビジネスから撤退することを決定したことから、本剤のライセンス契約を解消することで合意いたしました。

なお、韓国における「ケタス点眼液」は申請準備中であり発売をされていないことから、当社グループの業績への影響はございません。今後、杏林製薬(株)は、新たなパートナーとの提携を再検討いたします。