エンパイア カジノパイプライン

2024年11月7日現在

杏林製薬(株)は、疾患研究から見出された有望な創薬ターゲットと最新の創薬技術を掛け合わせることにより、新たな価値を創出する創薬イノベーションに取り組んでいます。

またエンパイア カジノパイプラインの拡充に向け、対象とするモダリティ・疾患領域を拡大して幅広い導入活動を行うとともに、国内外製薬企業とのパートナリング活動を積極的に展開しています。

PhⅢ ~承認

エンパイア カジノ段階 製品名・エンパイア カジノコード
薬効
起源 特徴
PhⅢ(22年9月) KRP-R120 / 間質性肺疾患
(肺サルコイドーシス)
atyr社
(エイタイヤ―)
融合タンパク製剤であり、Neuropilin-2 受容体(NRP2)に結合することで過剰な免疫細胞の活性化を抑制する作用を有し、ファースト・イン・クラスの治療薬として肺サルコイドーシス等の炎症疾患への効果が期待される

POCプロジェクト(PhⅠ~PhⅡ)

エンパイア カジノ段階 製品名・エンパイア カジノコード
薬効
起源 特徴
PhⅠ(22年8月) KRP-114VP / 過活動膀胱 メルク社 「ベオーバ」の小児への適応拡大
PhⅠ(21年4月) KRP-A218 自社 宿主分子を標的とし、体内におけるウイルス増殖を抑制する抗ウイルス薬

導入品の状況

エンパイア カジノ段階 製品名・エンパイア カジノコード
薬効
起源 特徴
PhⅡ(19年12月)
あすか製薬
AKP-009 / 前立腺肥大症 あすか製薬 新規アンドロゲン受容体モジュレーター作用を有し、前立腺縮小作用に加えて排尿機能改善作用を併せ持つ、新しい前立腺肥大症治療薬として期待される

導出品の状況

エンパイア カジノ段階/海外 製品名・エンパイア カジノコード
薬効
導出先 起源 特徴
PhⅢ KRP-203 Priothera社(プリオセラ) 自社 S1P受容体アゴニスト

DTxの状況

契約先 エンパイア カジノコード 適応症 備考
サスメド KRP-DT123 耳鳴 耳鼻科領域における治療用アプリの共同研究エンパイア カジノ及び販売に関する契約を締結(22年11月)
特定臨床研究開始(23年9月)