大王 製紙 カジノスリリース

ロイコトリエン受容体拮抗剤気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「キプレス®錠5mg」の新発売について

2008年4月18日

株式大王 製紙 カジノキョーリンの子大王 製紙 カジノである杏林製薬株式大王 製紙 カジノ(本社:東京都、社長:荻原郁夫)は、ロイコトリエン受容体拮抗剤、気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「キプレス®錠5mg」(一般名:モンテルカストナトリウム)を本日、新発売致しました(2008年1月25日製造販売承認取得)

モンテルカストナトリウムはMerck&Co.,Inc.(Whitehouse Station,N.J.,U.S.A)により開発された薬剤で、杏林製薬(株)では2001年8月より「キプレス®錠10」(成人用)、「キプレス®チュアブル錠5」(小児用:6歳以上)を販売しており、2007年10月には「キプレス細粒4mg」(乳幼児用:1歳以上6歳未満)を新販売し、気管支喘息の治療に貢献してまいりました。また、「キプレス®錠10」については2008年1月に成人のアレルギー性鼻炎の効能・効果を取得いたしました。

今回新発売した「キプレス®錠5mg」は、成人のアレルギー性鼻炎において「キプレス®錠10」とほぼ同等の有効性、安全性が認められ、1日1回就寝前投与でアレルギー性鼻炎の3大主徴(鼻閉、鼻汁、くしゃみ)を改善します。なお、成人の気管支喘息に対する適応も同時に取得しております。(成人の気管支喘息における用量は10mg)

杏林製薬(株)は呼吸器内科・耳鼻科・泌尿器科に重点化するFC(フランチャイズカスタマー)戦略を推進しており、重点領域の1つである呼吸器内科・耳鼻科を中心にキプレスの市場への早期浸透を図るとともに、今後も気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に一層貢献してまいります。